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重慶市の党委書記、薄熙来が近年大々的に推し進めている政治運動。“唱红歌、读经典、讲故事、传箴言”(革命歌を歌い、革命古典を読み、革命故事を語り、革命の名言を伝える)という、文革時を思わせる一大思想教育キャンペーンです。薄熙来はいわゆる「太子党」の一人で、書記就任当初には“打黒”(マフィア撲滅)キャンペーンを発動し、これにかこつけて政敵でもある前任書記一派に大打撃を与えたとされる人物。先日温家宝首相が香港でこのような動きを「文革の負の残滓」と呼んで厳しく批判しましたが、しかし次期国家主席就任が確実視されている習近平をはじめ、太子党が勢力を広げている中、旗色はむしろ薄熙来有利に進んでいるようです。